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週刊プロレスNo.2314 (2024年9月4日号／8月21日発売)

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今週号の表紙は新日本「G1 CLIMAX」で外国人として2人目の優勝を果たしたザック･セイバーJrです。約1カ月にわたるロングランリーグ戦の終盤9大会を全戦追跡。試合リポートだけでなく巻末言では棚橋弘至社長の上半期新日本の総括も。新時代に舵を切った新しいG1は本誌とともに8月22日(木)発売の増刊号とあわせてお楽しみください。

全日本は立川でビッグマッチ。青柳優馬が安齊勇馬を下して2度目の三冠戴冠。そのほか世界タッグ、アジアタッグ、GAORA TVの4大タイトルマッチ中心に詳報。また安齊勇馬の隔週新連載もスタート!

NOAHは「N-1 VICTORY」が佳境。負傷欠場者も複数出るなど波乱含みのリーグ戦のなか、GHC王者としてNOAHをけん引する清宮海斗、拳王らがサバイバル。突然引退を発表した小川良成情報も。リーグ戦ではスターダムは「5★STAR GP」も開幕。横浜の初戦から岩谷麻優vs中野たむ、舞華vsなつぽいと好カード実現。開幕2週間の全戦を追跡します。

今週号はお盆休みの影響で2週分の大会を網羅。ドラゴンゲートは横浜武道館でビッグマッチ。DDTや大日本の後楽園大会、東京女子の「プリンセスカップ」準々決勝など注目大会目白押し。そのほかマリーゴールド川越、マーベラス後楽園、アイスリボン川口、仙女･新木場、FREEDOMS新木場など通常より32p増の超ボリュームで掲載。

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